中途半端で優柔不断がカッコいい
Twitterやってて 最近なんだか批判、否定の言葉が妙にもてはやされてる気がして 政治にしてもそうだし、芸能、ニュース、SNSも、、 なにかと「極端」な言い方が響くことはわかるけどみなさんそれが本心ですか? だとしたら批判がこのまま極端な方向に拡がっていくとどうなるか想像してみましょう。
両極端
さっきの「極端」繋がりから。 「両極端」 #Extreme を調べて、 Extremes meet. 両極端は一致するというところに辿り着いた。 例えば、安部さんとそれを批判する人、お互い離れれば離れるほどその先は一致するのではないか?なるほど。
ヒトラーの予言
「 両極端 」 さらに調べていくと格差という言葉に繋がりヒトラーの予言あたりまで辿り着く。 極端同士の差が格差となって進んでいくと、支配するものとされるものに別れ、今の人類が神化とそれ以外に分かれていくと言う。 これはヒトとその他の生き物に別れていったのと同じなのでは?
神化論
そう考えると人が神化するっていうのはそれほど現実離れした話じゃないと感じる。 ホリエモンさんなんかはそれに近いと思うしそれを目指している気がする。宇宙を目指すってのはある意味そのものであって、宇宙船はノアのイメージ。これは考え過ぎかもしれないけども。
両極端の一致
「 両極端 」に話を戻して 両極端が最終的に一致したときに争いが起こる どちらか一方が極端に小さかったりすればそれは小規模なもので終わるんだけれど、お互いが同規模である場合、とても大きな被害がでる。
いま、その両極端の広がりが最大化しつつあってもうしばらくして一致する。 その時なにが起こるかわからないけれどもそれがヒトラーが唱えた神化論に近いものであるかも知れない。
中途半端がカッコいい(持論)
大量殺戮、大災害がないことを心から祈るばかり。 自分が生きてる間の話ではないかも知れないけれども思考を止めれば死んだも同様。 神化する気もなければ支配される側になる気もない。 中途半端かも知れないし、優柔不断であるかも知れない。 でも、凄く高い次元でそれらの調和を保てるとすればそれを絶えず追求する事がカッコ良いおとうさん像という事になりました。
以上。